「こんなん読んだで!」成長日記4

2023/11/22

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感謝の言葉

こんにちは! なにわt4eです。いつも「こんなん読んだで!」をお読みくださって、ありがとうございます。おかげさまで、読者さんに連続16日来て頂くことができました! これは11/21時点での最高記録です。これからも皆さんのお役に立てる、楽しい記事を書いてまいりますので、あらためてよろしくお願いいたします。

成長日記4回目に至るまで

成長日記第3回と今回の間に上げた記事は以下の通りです。(全て本ブログの紹介記事へ飛びます)

洋書チャレンジ! Midge Ure ‘IF I WAS…’編 パート3
Franz Kafka “The metamorphosis” Different person who reads, different meaning it has
 (『変身』(フランツ・カフカ)読み方は 読者次第で 自由自在! の英訳)
『福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇』(辻野弥生)今日起きるかもしれない虐殺

 初めて英語記事に挑戦しました! 他の記事を書く合間に少しずつ過去記事の『変身』を自力で英訳していたのです。いや~骨が折れました。不正確な箇所とかぎこちない表現もたくさんあると思いますが大目に見てやってください。今後も、全ての記事というのは無理ですが、英訳がある作品に関しては少しずつ英語でも掲載する予定です。気長に見守っていただければ幸いです。

取り上げる本をどう選ぶ?

 ここは毎回悩んでおります。おおざっぱに考えているのは、

A.自分が読んで好きになった本
B.たくさんの人が興味を持っていそうな本

 このどちらかをご紹介する、というやり方です。これ、視点がどちらかに片寄るとよくないですよね。
 前者はご紹介にもおのずと力が入りますが、あまりにニッチというかマイナーな本とか絶版本、例えば丸山健二『雨のドラゴン』をご紹介しても「何それ?」となるでしょうね。ご興味を持っていただけたとしても入手困難とあってはほとんどお役に立てません。
 反対に、後者ならたくさんの方のお役には立てるでしょう。しかし自分もその本を好きになれたら問題ありませんが、読む気になれない・読んだけどつまらないと思った本を無理に「これおもしろいですよ!」と書いても、読んだ方に何も響かない記事になっちゃいます。この辺のバランスが難しくて、

「この本で記事を書きたいな。けど、この本に興味がある人ってどれくらいいるかな?」
「この本について知りたい人は多いだろうな。でも、自分が読んで楽しめるかな?」

と、自宅の本棚や本屋さんの店先でいつも考えこんでおります。
何かヒントをお持ちでしたら、

yumeno 5150★gmail.com
(スパム対策のため、お手数ですがスペースを削除し、★を@に変えてください)

へお教えいただければ幸いです。

それでは次の記事にてお会いしましょう。ご来訪を心よりお待ちしております。

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この記事を書いた人

名もなき大阪人、主食は本とマンガとロックです。

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