自己紹介とお問い合わせ

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ごあいさつ

はじめまして!なにわt4e(ティーフォーイー)と申します。名もなき大阪人でございます。よろしくお願いいたします。
「この本、まだ読んだことないけどどんな本だろう?おもしろそうだったら読んでみたいな」そんなあなたの不安やお悩みにお答えすべく、ネタバレなしで本の内容をご紹介してまいります。読書に関して私はこんな感じです。

 ・読書歴は約40年。
 ・大学ではドイツ語を専攻、独文ゼミ出身。
 ・ご紹介する本は古典文学、話題の本、隠れた名著、ビジネス書、マンガなどなど。
 ・文学に限らず芸術全般において「重いもの」「ぶっ飛んだもの」「個性の強烈なもの」が好み。「ライトなもの」「おとなしいもの」「オシャレなもの」はどちらかというと苦手。


「読書ブログを立ち上げたということは、やっぱり読書が大好きなんでしょう?」

 いいえ、むしろ読書は嫌いです。

「読書が嫌いなの!?」

 そうなんです。私は読書を通じて得られるもの、例えば驚き・知識・感動などなど、そういったものが好きなのであって読書という行為はむしろ嫌いです。40年も続いてるだけに、数はそこそこ読んでますけどね。言い換えますと、『こんなん読んだで!』でご紹介する本は読書嫌いに読書をさせるほどのすばらしい本ばかり、というわけです。

 なお本ブログは基本的に「ジム通いとラーメン屋さん食べ比べが趣味であまり読書経験のない架空の人物・美濃達夫さんから本の内容を尋ねられて、それに答える」という設定で記事を書いております。ご理解の上お楽しみいただければ幸いです。

お問い合わせ先

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訳書

「大阪弁で読む『変身』」幻冬舎ルネッサンス

ある日突然、巨大な虫へと変身してしまったグレゴールと、
異常事態にてんやわんやな家族たち……。
はたして彼らは平穏な生活を取り戻せるのか?
怒濤のテンポで繰り広げられるドタバタ劇!(帯より)

 本ブログでも1記事目に取り上げたフランツ・カフカの代表作『変身』を、ドタバタコメディとしてお楽しみ頂くべく大阪弁で翻訳しました。幻冬舎ルネッサンスの紹介ページ、または以下のAmazonリンクから書籍情報をご覧ください。

「大阪弁で読む『変身』」(Amazon紙書籍)
「大阪弁で読む『変身』」(Amazon電子書籍)


好きな作家

丸山健二
高橋和巳
髙村薫
ハーマン・メルヴィル
ジョン・スタインベック
石牟礼道子
フリードリヒ・ヘルダーリン
新田次郎
夢野久作
カーソン・マッカラーズ
石川淳
作家じゃないけど神谷美恵子
同じくひろさちや

好きな翻訳家(翻訳の読み比べが大好きなのです)

八木敏雄(米)
川口篤(仏)
手塚富雄(独)
米川正夫(露)

文学以外で好きなジャンル

宗教、特にキリスト教・仏教・ユダヤ教・アーミッシュ(キリスト教の一派)
心理学
ルポルタージュ
マンガ

好きな本

『白鯨』ハーマン・メルヴィル
『怒りの葡萄』ジョン・スタインベック
『レディ・ジョーカー』髙村薫
『見よ 月が後を追う』丸山健二
『すばらしい新世界』オルダス・ハックスリー
『こころの旅』神谷美恵子
『邪宗門』高橋和巳
『クオ・ワディス』ヘンリク・シェンキエーヴィチ
『狂った世間をおもしろく生きる』ひろさちや
『お金儲けは『インド式』に学べ!』野瀬大樹
『愛するということ』エーリッヒ・フロム
『拳闘暗黒伝セスタス』『拳奴死闘伝セスタス』技来静也
『ここは今から倫理です』雨瀬シオリ
『デビルマン』『バイオレンスジャック』『凄ノ王』永井豪
『父とヒゲゴリラと私』小池定路
『新婚のいろはさん』öyster
『森田さんは無口』佐野妙

読書以外の趣味

音楽鑑賞 ロック8.5、ジャズ+クラシック+民族音楽1.5くらい
オートバイ
オヤジギャグ

好きな映画

トップ3:
『ブラッド・イン、ブラッド・アウト』
『永遠のマリー』
『ウィップラッシュ』(いわゆる『セッション!』)

それ以外:
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
『その男ゾルバ』
『夜の大捜査線』
『復讐するは我にあり』
『鬼畜』
『砂の器』
『ドグラ・マグラ』
『素晴らしき哉、人生!』
『レディ・ジョーカー』
『アメリカン・ヒストリーX』

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