本のご紹介– category –
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本のご紹介
『罪と罰』(ドストエフスキー)ハードルが 高い名作 ナンバーワン!(かも)
先にまとめから いわゆる名作、特に海外文学の名作には ・誰もが絶賛してる、だけど難しそう ・すごくいい作品みたい、だけど長い そんな「ハードルの高い名作」がたくさんありますね。本作『罪と罰』はその代表でしょう。 だいじょうぶ! ちょっ... -
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『羆嵐』(吉村昭)戦慄と深い余韻のドキュメンタリー小説
先にまとめから 2023年の秋から冬にかけて、日本各地で熊の目撃情報や熊に遭遇してけがをするなどの被害が相次ぎました。時はさかのぼって大正4年(1915年)12月北海道で羆(ひぐま)が開拓地を襲い7人を殺した、日本の獣害史上で最悪の事件「三毛別事件... -
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『ともぐい』(河崎秋子)重量級の動物文学!
【広告】ここをクリック→こちらから書籍情報をごらんください。【広告】ここをクリック→本は、聴こう。Amazonオーディブル。 先にまとめから 熊と人間の死闘を描く第170回直木賞受賞作、それが本作、河崎秋子『ともぐい』です! 何と何が「ともぐい」す... -
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『お金儲けは「インド式」に学べ!』(野瀬大樹)お金も心もハッピーに!
【広告】ここをクリック→こちらから書籍情報をごらんください。【広告】ここをクリック→本は、聴こう。Amazonオーディブル。 先にまとめから 「ボス、給料を1.5倍にしてください」 「理由もないのに、できるわけないだろ」 「わかりました、会社辞めます\... -
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『歌われなかった海賊へ』(逢坂冬馬)「悪と抵抗」を描く傑作エンターテインメント
【広告】ここをクリック→こちらから書籍情報をごらんください。【広告】ここをクリック→本は、聴こう。Amazonオーディブル。 先にまとめから デビュー作『同志少女よ、敵を撃て』で本読みの話題をさらった逢坂冬馬の第二作『歌われなかった海賊へ』は、... -
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『日本人の知らないユダヤ人』(石角完爾)ユダヤ教徒になった日本人
【広告】ここをクリック→こちらからAmazonの紹介ページへ飛びます。【広告】ここをクリック→本は、聴こう。Amazonオーディブル。 先にまとめから 中東情勢とは切り離して考えることができない、だけど実際のところあまりよく知らないユダヤ教。日本人に... -
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『若旦那はザンネン。』(小池定路)奥の深い商店街4コマ
【広告】ここをクリック→こちらで商品情報をご覧ください。【広告】ここをクリック→本は、聴こう。Amazonオーディブル。 先にまとめから 4コマ漫画の奥深い世界にハマってみませんか? クセの強いキャラクターがひたむきに生きる姿を描く手腕にかけ... -
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『福田村事件 関東大震災・知られざる悲劇』(辻野弥生)今日起きるかもしれない虐殺
【広告】ここをクリック→こちらから書籍情報をごらんください。 【広告】ここをクリック→本は、聴こう。Amazonオーディブル。 先にまとめから 福田村事件を知っていますか? 1923年9月1日に起きた関東大震災。防災の日が制定されるきっかけであり、身を... -
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『心は孤独な狩人』(カーソン・マッカラーズ)「分かってほしい」という淋しい心
【広告】ここをクリック→こちらから書籍情報をごらんください。 【広告】ここをクリック→本は、聴こう。Amazonオーディブル。 先にまとめから 孤独というテーマは一見月並みですが、カーソン・マッカラーズは誰もが宿命のように抱える孤独を描きます。都... -
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『ドリアン・グレイの肖像』(オスカー・ワイルド)19世紀イギリス版「ただしイケメンに限る」…?
【広告】ここをクリック→こちらから書籍情報をごらんください。 【広告】ここをクリック→本は、聴こう。Amazonオーディブル 先にまとめから 芸術至上主義とか退廃的とかスキャンダラスなイメージがついて回りがちな作品ですが、それで食わず嫌いするとし...