naniwa-t4e– Author –
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日本文学
『存在のすべてを』(塩田武士)2024年本屋大賞第3位! 写実画を通じて人間の真実を探るミステリー
先にまとめから 人が人を愛する心につけ込む極めて卑劣な犯罪──誘拐。もしも、そんな誘拐事件が二つ同時に起きたとしたら? 一方の人質がすぐに解放されて、もう一方が長い間帰ってこなかったら? その時、写実画は何を語るのか? 事件を追う人々、巻... -
「こんなん読んだで!」成長日記
「こんなん読んだで!」成長日記10
2024/5/24・表示数 5(この日の)・訪問者 4人(同上) ・訪問者数 124人(この一か月間で)【広告】ここをクリック→本は、聴こう。Amazonオーディブル。 ごあいさつ いつも本ブログをお読みくださり、ありがとうございます。なにわt4eです。 読者さ... -
洋書チャレンジ!
洋書チャレンジ! Midge Ure ‘IF I WAS…’編 パート8
こんにちは。なにわt4eです。洋書チャレンジ8回目、ヴィサージを脱退するに至ったミッジ・ユーロの思いとは? ※お断り 洋書チャレンジの記事において、引用文は特に断りがない限り全て私の訳です。【広告】ここをクリック→こちらから書籍情報をごらん... -
コミック
『拳奴死闘伝セスタス』第2巻(技来静也)16人の精鋭拳士ここに集結!
先にまとめから お待たせしました、『拳奴死闘伝セスタス』第2巻のご紹介です。二つの拳だけを頼りに自由を求めて戦う少年セスタス。この巻ではセスタスの試合は描かれずコンコルディア闘技祭本番へのインターバル的な巻ですが、強敵との語らい、個性豊... -
「こんなん読んだで!」成長日記
「こんなん読んだで!」成長日記9
2024/4/18・表示数 5(この日の)・訪問者 5人(同上)・訪問者数 167人(この一か月間で)【広告】ここをクリック→本は、聴こう。Amazonオーディブル。 ごあいさつ いつも本ブログをお読みくださり、ありがとうございます。なにわt4eです。読者さん... -
イギリス文学
『幼年期の終わり』(アーサー・C・クラーク)宇宙人との平和な出会いが変える人類の運命
先にまとめから 人類が人類以外の生命体と出会う、いわゆる「ファーストコンタクト」はSFの定番テーマですね。古典的名作として、小説ならフレドリック・ブラウン『火星人ゴーホーム』、映画なら『未知との遭遇』が挙げられるでしょう。ある意味ではメア... -
絵本
『ピースマンのチョキチョキなんてこわくない!』(さく・あかまつりゅうじ え・ただふみひこ)スマイルカットってなんだろう?
先にまとめから 「スマイルカット」をご存知ですか? 発達障がい児の中には、散髪をしてもらうことがとても苦手な子がいます。 ・触られるのが大の苦手 ・聴覚が敏感過ぎてハサミやバリカンの音がものすごい轟音に聞こえる ・じっと座っていられない... -
コミック
『拳奴死闘伝セスタス』第1巻(技来静也)運命を拓け! 二つの拳で!
先にまとめから 古代拳闘マンガでありながら「自由とは何か?」「誇りとは?」「生きるとは?」を読者に問いかける、なおかつ拳闘マンガとしても一級品という知る人ぞ知る名作『セスタス』シリーズ、満を持してのご紹介! 第1部『拳闘暗黒伝セスタス... -
「こんなん読んだで!」成長日記
「こんなん読んだで!」成長日記8
2024/3/22・表示数 3(この日の)・訪問者 3人(同上)・訪問者数 91人(この一か月間で)【広告】ここをクリック→本は、聴こう。Amazonオーディブル。 ごあいさつ いつも本ブログをお読みくださり、ありがとうございます。なにわt4eです。何と今月、... -
ロシア文学
『罪と罰』(ドストエフスキー)ハードルが 高い名作 ナンバーワン!(かも)
先にまとめから いわゆる名作、特に海外文学の名作には ・誰もが絶賛してる、だけど難しそう ・すごくいい作品みたい、だけど長い そんな「ハードルの高い名作」がたくさんありますね。本作『罪と罰』はその代表でしょう。 だいじょうぶ! ちょっ...